
当社は昭和21年7月7日を創立の日と定めて以来、戦後の廃墟からスタートして今日まで歩んでまいりました。
創業以来60有余年の年輪のきざみは、関係諸官庁、関係業界の皆様方のおかげと平素からたいへん感謝申し上げている次第であります。
わが国の政治・経済・社会情勢は混迷の状態にあり、私たちメーカーの立場からみても建設業界の厳しい現状を背景に、製品市況価格は低迷気味であります。又、技術力評価の内容も、JIS工場に代表される品質管理能力も、ニーズの多様化に対応出来る高い技術力が求められています。
特に、国土交通省は、省力化や合理化の観点からプレキャスト化を推進しており、大型化、長尺化していますが、設備能力に限りがあり、企業間の格差は広がりつつあります。 また、近年は環境に配慮したエコ製品への注力も求められています。
この現況を踏まえ、次世代を展望した経営の在り方を探求しつつ、更なる社業の発展に情熱を傾注したいと考えています。
私は、社是にある[総力結集]をモットーとして、全社一丸となってことに当れば、必ずや道は開かれるものと確信しております。
おかげ様の感謝の気持ちを忘れずに、[地域社会の皆さんありがとう]をキャッチフレーズに前進飛躍の当社にしたいと念願しておりますので、何卒、倍旧のご愛顧、ご鞭撻を賜りますようお願いして、ご挨拶に代えさせていただきます。

代表取締役社長
上田 泰博